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低身長で治療が必要な場合

成長ホルモン分泌不全性低身長症

どんな病気か

簡単にいえば成長ホルモンの出方が不足しているために低身長になる病気です。「低身長には原因があり、だから治療できるのではないか」と一般の方が考えたとき、たぶん、疑っている病気はこれでしょう。

なお、成長ホルモン分泌不全性低身長症のほかに、下垂体性小人症、成長ホルモン欠損症、成長ホルモン分泌不全症などと呼ばれることもあります。

成長ホルモンの出方が不足しているといってもその程皮はさまざまで、重症、中等症と分けることもあります、基礎疾患のあるものと、ないもの

この病気の原因を大きく分けると、①基礎疾忠のないもの、②基礎疾忠のあるものに分けられます。他の病気でも原因不明のものは特発性と呼ばれますが、低身長の場合も同じで、①のようななぜ起こったかはっきりしないものは特発性と呼ばれます。

これに対して基礎疾忠のあるものは器質性と呼ぶのですが、これをさらに分類すると、先天的なものと後天的なものに分けられます。

先天的というのは、生まれたときにはすでにその疾忠をもっているというものですが、日兼・口唇裂など正中線(体の真ん中)Lに奇形のある場合、全前脳症がある場合、そして下垂体が形成されていない(下垂体無形成)とか、下垂体が小さい(下垂体低形成)などがあります。

後天的なものの代表は脳腫瘍ですが、その他、大量に放射線照射された場合、外傷を受けた場合、何らかの炎症を起こした場合などがあります。

なお、さかごで生まれた、仮死で生まれたなどで低身長である場合は、成長ホルモン分泌不全性低身長症の可能性が大きいのですが、以前はこれらは特発性と考えられていました。しかし、2SDを下回っています。女の子であれば11歳はぐんと伸びるときなのに、成長率も悪く、成長のスパートがないために曲線上にピークがありません。

脳腫瘍というと一般的には、頭が痛いなどの症状で発見できるのではないかと思われがちですが、低身長が主な訴えになることもあるのです。ここでも成長曲線にプロットすることの大切さがわかります。

後天的甲状腺機能低下症

甲状腺とは?

甲状腺はのどのあたりにある臓器で、ここから甲状腺ホルモンが分泌されています。

甲状腺ホルモンは心身ともにいきいきさせるホルモンですから、これが不足すると、気力がなくなったり、疲れやすくなったりします。

身長とも大いに関係があり、このホルモンの不足で低身長になる場合もあります。

後天的なものとは?

生まれつきではなく、出生後、遅れて発症することを後天性といいますが、いちばん多いのは橋本病と呼ばれる慢性甲状腺炎。次いで多いのが萎縮性甲状腺炎です。

成長期にこれらの病気になると、身長の伸びが悪くなり、ときには伸びが全く止まったようになります。ある時点でまるで成長が止まったように、プロットした点が横に並んでいます。

実はこの例は学校の養護保健の先生によって見つけられ、私のところに紹介されてきた子どものものです。成長曲線をつけてみておかしいと感じて病院へ行くことをすすめたということですが、もし養護保健の先生が成長曲線を作ってくれていなければ発見はかなり遅れたものと思われます。

症状はないのか

ある子が来院したのは7歳5か月でしたが、6歳9か月ごろから疲れやすく、友達と同じペースで行動がとれなくなったといっています。体育の時間にも以前にできたことができないなど、能力の低下がみられ、すごく寒がるようにもなっていたようです。

甲状腺ホルモンは体をいきいきさせる働きがあるのですから、それが不足すれば何らかの症状が出るのですが、疲れやすいな程度で大きい病気を考えない場合が多いのではないでしょうか。もし養護の先生が早期に発見していなかったら、この子はかなりの低身長になっていたかもしれません。発見後の治療で伸び出し、15歳では160㎝を超えています。

成長ホルモンとの関係

成長ホルモンが不足している、成長ホルモン分泌不全性低身長症の子どもの中には甲状腺ホルモンも不足している場合があります。また、成長ホルモン治療をしていて代謝が進むために甲状腺ホルモンがより多く必要で、そのために不足する場合もあります。

甲状腺ホルモンが不足している場合に用いる甲状腺ホルモンの薬は、注射ではなく飲み薬になります。

先天的な甲状腺ホルモン不足

先天的なものは甲状腺そのものの形成異常とか、甲状腺ホルモンがうまく合成できない異常などで起こります。

先天的なものが放置されたとしたら、低身長のみならず、重度の知的障害などが起こる可能性もあります。そのため、現在では生まれた子のすべてに甲状腺ホルモンの欠乏はないか、のマススクリーニングが行われていることはご存じのとおりです。マススクリーニングで見落とされることは極めてまれですので、現在では個人的に先天性の甲状腺ホルモン不足を心配することはありません。

虐待など心理的な問題による低身長

虐待など心理的な間越でも低身長になることがあります。医学的にはこれらをまとめて愛情遮断症候群といいます。
虐待を受けた男の子の成長曲線です。成長率が極度に悪いことから7歳半で診察を受け指導を受けて改善されたものの、10歳ではまた成長率が悪くなったことから、14歳まで施設で保護されたケースです、成長曲線はそのあたりを顕著に表しています。

このところ親による子の虐待が増えているといわれているだけに、虐待からの低身長は今後のひとつの課題です。また、明らかな肉体的虐待がなくとも、子どもがゆったり発育できる心理環境にないと、成長障害が起きることもあるのです。

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